電験転職のための履歴書と職務経歴書の書き方(電気主任技術者限定) | 電気主任技術者(電験)専門の職業紹介エージェント

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電験転職のための履歴書と職務経歴書の書き方(電気主任技術者限定)

  • 転職×電験
  • 2024.04.23

電気主任技術者の転職活動でも、履歴書と職務経歴書がとても重要です。

書類選考のための提出書類の役割だけではなく、面接において履歴書と職務経歴書の記載内容から質問されることも多いですから。

とはいうものの、未経験の方が電気主任技術者になるために転職を考える際には、この提出書類の作成で困ってしまう場合が多くあります。

「電気主任技術者に合格したら、履歴書にどう書けばいい?」

「電気主任技術者業界未経験の場合、職務経歴書には何をどう書いたらいい?」

「履歴書と職務経歴書を書くコツはあるのかな?」

「履歴書と職務経歴書のサンプルを見たい!」



こんな思いを解消するため、この記事では履歴書と職務経歴書のサンプルを紹介しながら、書き方やポイントを解説していきます。

履歴書と職務経歴書を書く際、ご自身の今までの経験を振り整理し言語化することで、採用の可能性が確実に上がります

電気主任技術者資格を活かした転職を考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

★この記事で分かること★

✅履歴書と職務経歴書を書く際のポイント
✅電気主任技術者未経験の方が履歴書と職務経歴書を書く時のコツ
✅履歴書と職務経歴書の書き方例

1|履歴書と職務経歴書

転職する際には、書類選考時に履歴書と職務経歴書の両方を企業さんに提出する必要があります。

ここからは、履歴書と職務経歴書それぞれのサンプルを紹介しながら、書く際に気を付けたいポイントを解説していきます。

とくに職務経歴書は、何を書けばいいのか正直分からないという方がいるかもしれません。

サンプルの内容と、自身の経歴を照らし合わせながら見てみてください。



2|履歴書のサンプル

まずは、履歴書の実際のサンプルを紹介します。

3|履歴書の書き方

履歴書は、ご自身のプロフィールをシンプルに記入する書類です。

そのため、履歴書は一般的に書く内容がはっきり定まっていて、名前・年齢・住所・学歴職歴・資格のような自身の基本情報などを記入します。

加えて、志望動機やアピールポイント、特技などを書く欄と本人希望欄があります。



3-1 履歴書を書く際のポイント

ここから、履歴書を書く際のポイントを項目ごとに紹介するので、一つずつチェックしていきましょう。

全体
記載する年は西暦もしくは和暦に統一して記入します。

職務経歴書に記載する際にも、暦の書き方は統一させましょう。


連絡先
企業の採用担当者から連絡が来てもいいメールアドレスを記入します。


資格
・電験を受けて合格見込みの場合
⇒「第〇種電気主任技術者 合格見込み」と記入

・電験を合格してまだ免状が来ていない場合
⇒「第〇種電気主任技術者 取得見込み」と記入


本人希望欄
どうしても企業さんに伝える必要がある、特筆すべきことがあれば記載しましょう。

基本的には「貴社の規定に従います。」と記入すればOKです。


志望動機
履歴書の中で、志望動機が一番のポイントです。

志望動機は職務経歴書が出来上がってから書いていく方が良いですね。

志望動機は基本的に、今までの経験から培った自身のPRポイントをもとにして、今後やりたいことを示す内容を記入します。

そのため、今までのご自身の過去を棚卸しして見えてくる自分のPRポイントを見つけ、次の職場につなげられる内容が書けるとベストです。

自身のPRポイントに加えて、下調べをした企業さんの魅力を織り交ぜてみて下さい。

面接でもほとんどの場合、志望動機は聞かれるので、書類作成の段階でしっかりとまとめるのがいいですね。

志望動機については面接対策でも紹介しているのでご参照ください。

▼面接対策について詳しく解説!▼

転職して電気主任技術者になるための7STEP【電験転職の流れ:完全版】





4|職務経歴書のサンプル

次に、職務経歴書のサンプルを紹介していきます。

職務経歴書は、履歴書よりもさらに何を書けばいいかつまずきやすい書類です。

ぜひ紹介するサンプルや作成のポイントを参考にしてみてください。

5|職務経歴書の書き方

職務履歴書は履歴書の各基本情報とは異なり、具体的な業務経験やどう課題を乗り越えたかといった実績などを記入します。

プレゼン資料」と捉えていただければ分かりやすいかと思います。

職務経歴書には自身のキャリアについて簡潔にまとめ、2~3ページほどにまとめるといいでしょう。

ピカリさん
ピカリさん

採用人事の方は限られた時間の中で多くの応募者書類をチェックしていますので、負担にならない長さ・書き方が好まれます。





5-1 職務経歴書を書く際のポイント

では、職務経歴書の中身を見ていきましょう。

職務要約
一番最初に、今までの職務について要約して記載します。

どういう会社でどんな仕事を行ってきたかを端的に書く部分です。


職務経歴
次に、職務経歴を記入します。

転職などで複数社にて業務経験がある場合には、それぞれ分けて、1社ずつ業務内容等を記載してください。

業務内容に加えて、その業務で成し遂げたことなど、実績もあわせて記載します

目標達成率や売り上げなど、具体的な数値を書ける場合は、きちんと記載しておくと実績が分かりやすくなるのでおすすめです。

ただ、数値化に繋がらない業務も多くあるので、その場合はできたことを率直に記載しましょう。


活かせる経験・知識・技術/資格・語学力
応募先で活かせる自身の経験、知識、技術や資格などを箇条書きで記載します。

ここでよく出てくる質問が

未経験で電気主任技術者業務を行っていない場合、活かせる経験には何を書いたらいいですか?

という内容です。

転職先でも活用できる電気主任技術者業務に関わる知識や経験があればいいですが、未経験の方は当然書くことができません。

しかし、その場合は社会経験で培ったどんな仕事でも活かせる力を記載してみて下さい。

どんな仕事でも活かせる力の一例
・PCスキル
・お客様に対するコミュニケーションスキル
・チームをまとめてきたマネジメント経験
・現状を改善していく課題発見スキル
・トラブル時における緊急対応経験



転職先の電気主任技術者業務と直結しなくても、活かせるスキルは必ずあります。

ピカリさん
ピカリさん

今までの業務経験からどういう技術を身につけられたか、どういう知識を持つことができたのか、一度振り返って記載してみるのがいいですね。




自己PR
最後に記載する自己PRは、企業に応募するにあたってとくに大切なポイントです。

自分がどのような強み・得意分野・専門性を持っているのかを、過去の経験や実績を絡めながら文章で伝えます。

自分はどういう経験をしてきました。だからこういうことができます。

というように、実体験を交えて転職先の企業で貢献できるような内容の自己PRを書くことで、信頼感・説得力が生まれてきます。

職務経歴書のサンプルのように、箇条書きで端的にPRポイントを示し、その下に具体的な経験などを書くと読みやすくなるのでおすすめです。



6|履歴書と職務経歴書を書く際の2つのコツ

履歴書と職務経歴書を書く際には、これから紹介する2つのポイントを押さえて書き進めると、自身のことをより相手によく伝えられます。

履歴書と職務経歴書を書く際のコツ
・今までのキャリアの棚卸をする
・企業の求人情報を下調べする



今までのキャリアの棚卸をする

職務経歴書は、自身のスキルや詳細な実績を採用企業に伝えられる書類であり、面接時の企業さん側の参考資料にもなります。

自分が書いた内容に関しては、何を聞かれてもすぐ自分の言葉で返せるぐらい、しっかりと考えて記載していきましょう。

そのために、今までのキャリアの棚卸が必要です。

具体的には、振り返ってその時々で「してきたこと」を中心に書き出しながら、「好きだったこと」「できるようになったこと」「苦手だったこと」に分類していきます。

全て書き出した文章を眺めてみると、「自分がこういう経験をしてきた、その中で○○を身につけてきたんだなあ」「知らず知らずに興味のあるテーマがあるのかも…」と気づくことができるかもしれません。

この気づきを元に自分の経験を自分で説明できるようにまとめていきましょう。

仕事に限らず、しっかりと説明できる力は今後も何かしら役立つことになります。

ピカリさん
ピカリさん

転職活動でないとここまで振り返る機会はないかもしれません。

折角なので、自分のことを深く知る時間を作っていただけたらと思います!





企業の求人情報を下調べする

転職や就職の際の基本ですが、応募しようと思っている企業さんの求人情報を深く知ることは大事です。

職務経歴書を書く前に、企業情報をホームページ等でしっかりと集めてみてください

その企業さんが求める人物像を理解することで、アピールする実績や活かせる経験・知識・技術の内容は変わってきます。

先ほど紹介したように、職務経歴書はプレゼン資料です。

「誰に」プレゼンするかによって中身が変わるので、先に相手の情報を収集し、その内容を元に職務経歴書を仕上げます。

そして、職務経歴書を元にして履歴書の志望動機を記入していきましょう

志望動機を書くためにも、相手のさまざまな情報を集め、自分の興味と重なるところを見つけ出す必要があります。

今はネットで多くの情報が出ているので、検索で表示されたページは企業ホームページを含めて全て目を通しておくことを強くおすすめします。



7|履歴書と職務経歴書が必要な方は…

電気主任技術者の転職活動において、履歴書と職務経歴書自体がどれだけ大切か感じていただけたでしょうか。

今回紹介した履歴書と職務経歴書のサンプルPDFは、ミズノワの電験転職サポートで企業さんに応募される方限定に無料でお渡ししています

もし必要だという方がいらっしゃれば、LINE公式に登録して「履歴書と職務経歴書のサンプルPDFがほしい!」とメッセージください!

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ミズノワで提供している履歴書と職務経歴書を、ぜひ電気主任技術者の転職活動に役立ててください。

それでは、皆様がよい転職活動を行えることを願っております!

転職のご相談ももちろんお待ちしております!

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【著者情報】

電気主任技術者メディア編集部

電験や実務など、電気主任技術者にまつわる情報に特化したメディアコンテンツ制作集団。

電気主任技術者専門の転職エージェント株式会社ミズノワが運営する「電気通信ピカリ」内の記事を執筆・発信中。

転職エージェントとして、求人案内総掲載数240件以上、求職者様の総ご相談者数1,500名を超える実績を持つスタッフ監修のもと、分かりやすくて面白いメディア運営を進めております。



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