【高圧ケーブルの勉強!】〜ツバサ日記#04〜 | 電気主任技術者(電験)専門の職業紹介エージェント

ミズノワの電気通信 ピカリ!

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【高圧ケーブルの勉強!】〜ツバサ日記#04〜

  • カフェジカ日記
  • 2021.11.10

★本日の出来事と学んだこと

今日も大学終わりに、はるばるカフェジカに来てみると、、、
電気の勉強は、

『「高圧ケーブル」から始めよう!』

と水島社長から言われました。 そして、、、それから10分後のことです!!高圧ケーブルについての、大量の資料を印刷していただきました。。。

やることがまた増えたような気がするのですが、、、

気のせいですよね??笑笑

みなさま、このツバサ日記で、僕の勉強模様を投稿していきますので、どうか温かい目で、ご覧いただけるとありがたいです!!

そして、ピカリさんから任された仕事の中に、「ワットマガジンへの記事投稿」という、新しく覚える物が登場しました、、、

経済産業省の企画で情報発信をするWebコンテンツとのことで、こんなのあるんですね、初めて知りました。
以前はミズノワでもこちらへ記事の投稿をしていたらしいのですが、皆さん忙しくなって投稿が出来ていなかったとのことでした。ここからは僕が引き継ぎます!

しかし、そこに掲載する画像を貼り付けることがなかなかできませんでした。

(なぜかエラーになるんです!!)

どうやら、貼り付けられる画像と、貼り付けられない画像があるようです。
こういうのだけでも時間ってすごく過ぎるんですよね。。。
うまく扱えるように、引き続き原因を探ることとします、、、

★コンテスト

大学の先生からお誘い頂いた、

『電気工学教材コンテスト』

電気工学教材コンテストとは・・・電気の魅力を分かりやすく、中学生に伝えるための教材を企画するコンテストです。

こちらの話を水島社長に話をしたところ、

『カフェジカ代表としてツバサが投稿して、この賞をカフェジカのみんなでモギとろうぜ!!』

と言ってくださいました。
コンテストのアイデアに息詰まっていたこともあり、有難い限りです。

あきら先生や、カフェジカに来られるお客様にも相談をしてみると、色んなアイデアをたくさん頂きました!

さすがです!!すごいです!!ぜひ、電験も教えてください〜

コンテストには、ご提案頂いたアイデアを、自分なりに加工して、取り組みたいと思います。

【高圧ケーブルとは】

6600VのCVケーブルは、内側から順に、【導体・内部半導電層・架橋ポリチリレン絶縁層・外部半導電層・遮蔽層・押えテープ・ビニルシース】で構成されている。

突然ですが、皆様、

このケーブル、何[mm^2]か分かりますか??


正解は、、あきら先生に聞いて次回報告いたしますね!

そして、この架橋ポリエチレン絶縁層などに、電界が樹枝状に発生する「水トリー(内導水トリー・外導水トリー・ボウタイ状水トリー)」が起こる。

こちらのカフェジカ動画でも勉強させて頂きました。

コロナ放電と言う言葉は、学校で学び聞いた事がありましたが、まさか!あんなに高電圧でビリビリ言って、高圧ケーブルの水トリー現象と関係があったとは、、、

点と点が線で繋がり、知識が1つ増えました!!

★疑問に思ったこと(次回までに調べて発信し・・・たい!!)

・KIPとは?
・CV/CVTとは?
・3本のうち、2本入れ替えると、モーターが逆転するのはなぜ?